生花のある生活を続けるためのルール

14.生花のある生活をする

 

昨年の5月25日から、1日も欠かすことなく 生花 のある生活をしています。

と、簡単に言ってみましたが、これがとっても大変だったりします・・・

 

《私のやりたい100のこと》
14.生花のある生活をする 
生花のある生活を続けるためのルール

■母のおかげで生花生活

私は生花が大好きです。
子どものころの夢は、お花屋さん。

でも、手肌が弱かったので、お花屋さんは冬場でも水を扱うから無理!

 

大人になったいまなら、好きにお花を “買って飾る” ことができますよね✌

しかし、お花を飾るような家ではないんです・・・

 

「そんなモノ、どこに置くの?」
「水がこぼれたらどうする」
「それに掛ける金があったら別なモノが買えるんじゃない?」

 

それでも、私が生花が好きなコトを知っている娘は、私の誕生日に小さなブーケをプレゼントしてくれると、パッとその場も気持ちも明るくなりますよね。

生きているお花のエネルギーって、すごいんですね !(^^)!

 

 

それが、母が亡くなり、その日から私の机の横にある母の小さな遺影の前に、生花が欠かさず活けられることになりました。

そんなこんなで突然 生花のある生活 が始まりました。

 

■花瓶はどうしたらいいの?

娘が中学の時に華道の授業があったので、家にお花を持ち帰って来た時に活けるように、実家にあった花瓶をもらってきたものがありました。

 

 

●右: 口が広がったタイプの花瓶

実家からもらってきた、大きくてどっしりしている花瓶です。
母が亡くなった時の大きな白い花束は、この花瓶に入り切れないほど立派でキレイでした。

 

ところが、お花はどんどんダメになっていきます。

1本減って、また1本・・・

すると、大きな花瓶だと、みるみるスカスカになってきてました!

通常、こんなにたくさんのお花を飾ることなんてできないよね。

花瓶をどうにかしなければ。

 

●中: 100円ショップの花瓶

別な用事で立ち寄った100円ショップで、花瓶が売っていました。

 

 

100均って、なんでも売っているんだな、とお花を活けてみたものの、なんだか倒れそうだし、水の量が少ないせいか、お花があっという間に枯れていきます。

 

 

●左: 青山フラワーマーケットの花瓶

💧しずくのような形の花瓶が欲しい

 

やはりちゃんとしたお花屋さんで花瓶を買おう。それも、💧しずくのようにお尻が丸い花瓶なら、お水はたっぷり入るはずだし、いいんじゃない!?

どんぴしゃり! 理想どおりの花瓶を見つけたので即買いです!

 

 

ところが、懐が大きすぎて、お花があっちを向いたり、こっちを向いたりして、全く上手に形を整えて活けることが出来ません ( ;∀;)~* どうなってるの!?

 

■花瓶に合わせてお花を買ってみたけど?

青山フラワーマーケットで買った花瓶なので、駅前の青山フラワーマーケットへ行ってお花を買ってきましょう。

バスに乗って。

ある時は車で駅前のパーキングへ駐車して・・・

 

季節も暖かくなってくると、お花の持ちが悪くなってくるのと、たぶん、私のお花の扱いが下手なので、長持ちさせることが出来ないみたいです。

あっという間に枯れてしまいます。

 

生花を維持するのに、金銭的にも、体力的にも、ものすごいたいへん・・・・・

 

■生花のある生活を続けるためのルールを作る

こんなことでは、生花のある生活を続けるどころか、母のためにお花を活けることができません!

 

悶々としながらいつものスーパーで買い物をしていると。

 

ここにお花があるじゃない!?

 

花はいつものスーパーで買う

お花のためだけに、駅前までバスや車で行かず、このスーパーにあるお花を買うことにしました。

・・・カッコいいお花はありません・・・

売られている種類も少ないし、組み合わせで売られている種類がちょっと気に入らない・・・

困りました。

 

オリエンタルユリを中心に買う

私は、25年前に大事な人が亡くなって、その後10年間、その人の命日にカサブランカを送り続けていました。

「大事な人のお墓には決まって同じお花をもっていくの。そうすると、あー、私が来たんだ、ということが分かるから」

と言った母の言葉通り、その人のお墓参りにも、いつもカサブランカを持って行きます。

 

どうやらこのスーパーには、オリエンタルユリ が必ず置いてあります。

カサブランカとは違って、黄色だったりピンクだったりの色がついていますが、ユリはユリ。

1本 398円也

 

 

これだけだと寂しいので、他のお花も一緒に選びます。

1包み(2本or3本入り) 398円也

 

花に合わせて花瓶も決まり!

オリエンタルユリは、ガーベラやチューリップと違って、背が高いままで売られている切り花です。

合わせて買うお花も、背が高めのお花を選ぶことになって、そうすると、花瓶も決まってきました。

 

 

100均で売っていた ピッチャー 100円也

 

ピッチャーを花瓶にするアイデアは無かったのですが、切羽詰まっていたのか、これを見た瞬間に「花瓶」と思ってしまいました www

とてもずっしりとしていて、背の高いユリもまったく不安なく行けられます!

最強です (‘ω’)ノ

 

■切り花の扱い方

夏場の切り花はすぐに傷む

生花のある生活をして、夏が2回過ぎました。

初めての夏は、鉢植えの花でどうにかしようか、と思うほど生花がどんどん枯れていきました。

お花の扱いもヘタだし、どうしていいのか分からなくて、いろいろなコトを試してみました。

 

切り花用の液剤を使う

ほとんど効果がありませんでした。

メーカーが良くなかったのかな?

 

キッチンブリーチを水に入れる

ネットで調べたら書いてあったので、さっそく試してみました。

お花が長持ちしないのは、水が傷むからなので、その水にブリーチ剤を入れると傷まなくなり、お花が長持ちするとか!

でも、花瓶は私の横にあります。

ブリーチ臭い・・・

 

花瓶に氷を入れる

花瓶に水滴がたくさんついて、机がびしょびしょになりました。

それに、氷はすぐに溶けます・・・

 

頻繁に水を換える

これが一番効果的でした。

2回目の夏は、なんなくクリアできました!

 

水切りをする

ボールとハサミ

 

水切りが大事、ということは知っていたのですが、水切りをしても、花はいっこうに長持ちしてくれません。

“花切り用のハサミ”を使っていましたが、どうやら切れ味が悪かったみたい。

 

“花切り用のハサミ”をやめて、新しく買った “キッチンハサミ” にしたら、切れ味最高!

花と一緒に売られている、枝っぽいモノも、スッパリ切れます!

カニの甲羅もバリバリ切るキッチンハサミは最強です!!!

 

 

花の茎の1cmほどを、水を張ったボールの 水中で 切り落とします。

花は、茎(枝)を切られてすぐに水分を吸い上げようとするので、そこに水が無いと、空気を吸い込んでしまうので、痛みが始まるとか。

切り落とすのは、1cmで良い、と花屋さんが言っていました。

 

でも、これを毎朝やると、どんどん背丈が短くなっていきます・・・( ;∀;)・・・

 

 

ユリは葯を取る

 

ユリは特徴的な大きな花びらが美しいのですが、咲きはじめにやっておかないと残念なことになる大事な作業があります!

 

葯(やく…先端の花粉が入っている袋) を取る

 

 

花びらが開いてきたなー、と思ったら、私はこの をピンセットで取り除いてしまいます。

うっかり取り除くタイミングが遅くなったりすると、花粉がフワフワの粉になり、花弁におちてしまったり(結構見た目が汚い)指先や洋服に着くと、なかなか落ちません!

早いうちだと もまだ固いので、指で触っても大丈夫です。

 

■お花の種類と香りと寿命はいろいろ

香り

ユリは香りが強いです。

とくにカサブランカは、花が大きいからか香りも強いので、毎年贈っていたある時、お花屋さんへ電話で注文をしていると「香りが強いお花ですけど、送り先様は大丈夫でしょうか?」と聞かれました。

 

私はカサブランカはもとより、ユリの強い香りは大好きです。香水もユリの香がするものを選ぶくらい。

でも、息子は苦手なようなので、ユリが元気に咲いている時は、花の置いてある私の部屋には来たくないようです・・・

 

持ち

ユリは持ちが良い花だと思います。

でも、息子が苦手な香りならば別な花にする?

 

持ちが良い花、と言えば菊?

菊と言っても、仏壇用ではなく、スプレー菊のような可愛い菊もあるので、買ってみると・・・

臭い。

 

その種類がそうだっただけなのだと思いますが、家族全員気分が悪くなってしまうような香りでした。

それ以降、菊は断念。

 

見た目の華やかさにひかれて、ガーベラやチューリップなども活けてみましたが、香りも良くて、持ちの良い花は、やっぱりユリでした。

 

■まとめ

私はメインにユリと、添えとしてその時にあるお花を合わせて活けることにしました。

 

はじめのうちは、1本に3つほど付いているユリのつぼみが、全部咲くことなく枯らしてしまうようなこともありました・・・

でも、もうそんなことはないですよ✌

 

いつもスーパーにある “オリエンタルユリ” とは、もちろん相称で、詳しくはちゃんと名前があるのですが、たいていは、つぼみが固く閉じたままで売られています。

 

今回の “オリエンタルユリ”は、こんなに赤い花びらでした。

咲いてみないと何色なのかが分からないのが、スーパーの “オリエンタルユリ”です。

 

先日は娘の誕生日だったので、彼女が今住んでいる家まで、お花を送りました。

 

 

50.築40年の家の改装計画を立てる が実現したら、一戸建てのキッチンダイニングと、隣の8畳の和室をぶち抜いて大きな部屋にする予定。

 

 

そうしたら、いろいろな花を活けてみたいです。

楽しみ✌

 

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました
👋 sachi 👋